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【聴力練習】接続詞とは、文と文をつなぐことばです | 連接詞,就是用來把句子和句子連起來的詞語

連接詞,就是用來把句子和句子連起來的詞語。

它的作用,是用來表示句子、子句、片語或詞語之間的關係。

在日語裡,連接詞屬於獨立詞,不會有詞形變化。

它和連接助詞不同,能單獨承擔前後文脈的銜接。

例如「だから」「しかし」「さらに」等,都屬於連接詞。

這些詞語在語法上也常被視為副詞的一種。

連接詞依用途可以分成幾種類型。

首先是「順接」。

用來表示前文的結果,自然引出後文。

(故郷を離れて久しい。だから、旧友とは10年以上会っていない。)

接著是「逆接」。

用來連接前後相反的內容。

(後半戦で必死に追い上げた。でも、あと一歩及ばなかった。)

「並列」則表示對等的關係。

(身分証明書と印鑑をご持参ください。)

「添加」是用來補充更多資訊。

(駐車場まで1時間かかった。さらに、そのあと30分歩いた。)

「對比」則用來比較差異或共通點。

(この商店街は繁盛している。一方で、あの商店街は人気がない。)

「選擇」是用來表示二者取一。

(山間部では雨、または雪が降るでしょう。)

「列舉」則用來依序說明。

(職場に入ったら、第一に挨拶をする。)

「説明」是用來表明理由。

(新しいゲームを買いたい。なぜなら、興味があるからだ。)

掌握連接詞,可以讓日語的句子更清楚易懂。

在日常會話或寫作中,不妨多加使用。

逐步練習,就能拓展表達的範圍。

不論是口語還是文章,都會變得更自然、更豐富。

只要持續練習,日語能力一定會提升。

在享受學習的同時,把連接詞熟練掌握吧。

另外,還有一些連接詞尚未介紹。

這些部分,就留待下次再繼續學習吧。


接続詞とは、文と文をつなぐことばです。

文や節、句や語の関係を示す役割があります。

日本語の接続詞は、自立語であり、活用しません。

接続助詞とは違い、単独で前後の文脈をつなぎます。

例えば「だから」「しかし」「さらに」などがあります。

これらは副詞の一種として使われます。

接続詞は用途によっていくつかの種類に分けられます。

まず「順接」です。

前の文の結果として、次の文を導きます。

たとえば「故郷を離れて久しい。だから、旧友とは10年以上会っていない。」

次に「逆接」です。

前の文と反対の内容をつなぎます。

こんなふうに「後半戦で必死に追い上げた。でも、あと一歩及ばなかった。」

「並列」は、対等の関係を示します。

たとえば「身分証明書と印鑑をご持参ください。」

「添加」は、さらに情報を加えるときに使います。

こんな場面です。「駐車場まで1時間かかった。さらに、そのあと30分歩いた。」

「対比」は、違いや共通点を示します。

たとえば「この商店街は繁盛している。一方で、あの商店街は人気がない。」

「選択」は、いずれかを選ぶときに使います。

こんなふうに「山間部では雨、または雪が降るでしょう。」

「列挙」は、順序を示すときに使います。

たとえば「職場に入ったら、第一に挨拶をする。」

「説明」は、理由を示すときに使います。

こんな場面です。「新しいゲームを買いたい。なぜなら、興味があるからだ。」

接続詞を理解すると、日本語の文章がもっと分かりやすくなります。

ぜひ、日常の会話や文章で使ってみましょう。

学んだ接続詞を少しずつ使うことで、表現の幅が広がります。

会話も文章も、より自然で豊かになります。

続けて練習すれば、日本語力は必ず向上します。

楽しみながら、接続詞を身につけていきましょう。

そして、まだ紹介しきれていない接続詞もあります。

それらについては、次の機会にまた続けて学んでいきましょう。