kusuguru baby

【逆索引學日文第1回】広東語の【唧、擳(zik1)】って日本語で何て言う?あの地獄のツンツン攻撃をシェアしたい!

脇腹を狙うあの恐怖の言葉【唧、擳(zik1)】と、必殺の「こちょこちょ」

みなさん、こんにちは!突然ですが、背後から不意に脇腹を「ツンツン」されて、脳のヒューズがぶっ飛んだように「キャハハハ!」と狂ったように笑わされた経験、絶対にありますよね?

香港の広東語では、この合法的な拷問に近い「人をこすぐって悶絶させる行為」のことを【唧】または【擳】と書き、高めのトーンで爽快に「zik1」と発音します。日本語ではこれを「こちょこちょ」という可愛い擬音語で表現するのですが、やっていることは完全にテロです!

外国語の勉強っていうと、みんなやたらと分厚い教科書を開いて真面目な顔をしますが、そんなのつまらないですよね。まずは自分が一番よく知っている母国語の「あの変な感覚」からアプローチする方が、何倍も脳みそに刻み込まれるのでおすすめです。

私のNGゾーンと、日本語の「くすぐる」

この広東語の「zik1」を大人の日本語(動詞)に直すと、「くすぐる」という響きになります。誰かを攻撃する「唧人」は「人をくすぐる」になり、逆に自分が防戦一方で「好唧啊!(無理無理、死ぬ!)」ってなったら「くすぐったい!」と叫べばOKです。

何を隠そう、私は自他ともに認める「好L怕唧」(くすぐり耐性ゼロの人間)で、脇腹と足の裏に指先が1ミリでも触れようものなら条件反射で飛び上がります。昔、日本語を習いたての頃に友達から不意打ちの「zik1」を喰らったのですが、「やめて!」と言いたいのに単語が出てこず、ただただ涙目で不審者のように「こちょこちょ」されながら床をのたうち回るという、今思い出しても枕に顔を埋めたくなる黒歴史があります。

叫べ「くすぐったい!」、五感で覚える生存戦略

もしみなさんも日本人の友達とイタズラし合って「信唔信我唧你?(くすぐるぞ、こら!)」と笑顔で脅されたときは、プライドを捨てて全力で「やめて、くすぐったい!」と叫んで逃げてください、相手もきっと満足して指を引っ込めてくれます。

このように、自分の防衛本能や「ヒィッ!」となるリアルな身体の感覚と、新しく覚えた「くすぐる」という日本語をガチッと結びつけることこそが、単なる暗記を「一生忘れない生きた知識」に変える最強の裏ワザです。

「zik1」には他にも「マヨネーズをウニョウニョ出す」みたいな地味に便利な意味もありますが、まずはこの人間の理性を崩壊させる「くすぐる」から、ぜひ次回のスキンシップ(または復讐劇)の際にニヤニヤしながら使ってみてくださいね!